義妹生活 アニメ 第3話「反射 と 修正」の感想レビューとエロ場面まとめ。
沙季の入浴シーンは足と手が映るのみ。
期待するような描写はなし。
風呂場からの下着姿で悠太の部屋に入る場面。
沙季の決心と緊張感が伝わってくる。
「私のカラダって、買えそう?」
沙季からの提案。
カラダを売る。
それは地の繋がらない兄妹関係をぶち壊しかねない、最低の提案。
悠太はそれを断り、下着姿を隠すようにシーツをかける。
ヒロイン沙季のブラジャーと胸の谷間が描かれているのにまったくエロさを感じさせない。
あまりにもしんみりと展開するので、見ているこちらも息をするのを忘れているんじゃないかというくらい、その雰囲気に飲み込まれました。
静かに物語が進む。
タイトル通り義妹との生活を覗き見るように淡々と二人の生活が描かれている。
大げさなリアクションはそこにはないし、不自然な演出もない。
ラブはあるがコメディ要素は皆無。
原作を読み続けていますが、これが今のところ最大のエロ要素。
この先はもうエロは皆無。
早くも恋心が芽生えているように語りが入る。
人によっては退屈かもしれないが、私はこの演出は原作の雰囲気を最大限に引き出してくれていると高い評価をつけますけどね。