ましろ先生の漫画『山田くんとLv999の恋をする』の
ヒロイン「木之下 茜」は20歳（アニメ版設定）と主人公「山田 秋斗」と高校3年生のカップル。
茜からの誘導で山田から告白
正式な告白を行ったのはコミック第4巻。
茜がなんとなく私のこと好きなんじゃないかという自惚れを払拭するために確認するように「私のこと好きなの」とギャグ顔でたずねたところ、真顔で山田に「好きです」との回答。
思った以上に告白まで早かったという印象。
山田と茜の初セックス
山田と茜の初セックスはコミック第7巻です。
行為に至るまでの流れは二人とも処女と童貞ではなく経験者なようで、とてもスムーズ。
このあたりは初めて同士ではないのは現実感ありますね。
そもそも女子大生とモテモテ男子高校生が初めてではない方がリアルな感じです。
ヒロインが処女ではないのは読者に媚びていないのはこの作品の物語の流れからすると納得。
女子大生が彼氏とラブラブでそういった行為をしたことがないというのも1話目からわかっていたので、これで反感を買うことはそうないのではないかと思います。これが女子高生のうぶなキャラ設定だったら不買運動とか起きそうですけど。
朝チュンは爽やかイケメンを横にギャグ寄りの表情の茜の対比がこの作品らしくて良いです。
茜はナンパされるほどカワイイ
茜ってキャラがギャグ路線に向かうことがありますが、優しいし、面倒見いいし、料理もできるしで嫁にするにはもってこいという素敵な女性。
それに加えて自己評価低いですが、ナンパもよくされるほど美人なんですよね。
脚もスラッとした美脚。
水着姿ではそれなりに胸も大きさあるし、ウエストくびれているしで、S級美人ですよ。
20歳過ぎの成人女性なので美少女ではなく美人です。
もう1回SEXしてからの密着度というかイチャつきは日常。
付き合い始めたばかりのカップルなんてこんなものですが、どこにでもいる普通のカップルの恋愛を描いているようで、読んでいてほっこりします。
こんなオタク理解してくれる素敵な彼女欲しいですね。
