燦々SUN先生のライトノベル『時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん』第9巻はロシデレ人気No.1(個人的観測)の主人公・政近の実妹のメイン回。
政近がアーリャに「有希は……俺の、実の妹だよ」との告白から、各方面との直接対決が次々と展開されていきます。
シリアスとギャップのあるブラコンネタのギャグ展開に飽きることなく、あっという間に小説1冊は読み終わっていることでしょう。
このサイトで紹介しているということは、大人が喜ぶエロ展開もあります。
このイラストを見てください。
有希がベットの上で、パンツ1枚、ブラジャーを身につけることなく乳首をかろうじて手で隠しているだけの素敵なイラストが挿絵として描かれています。
実妹でも間違いが起きても文句言えないようなアプローチ。
手を出さないことを承知の上であるけど、どこかに手を出してほしいとも思っているから読者も気が気でない。
アニメ以上に原作ラノベは挿絵も含め過激な描写があるので、気になる方はコミカライズも過激なエロイラストが多いですが、ラノベもお楽しみ要素満載でおすすめです。
テレビアニメとも話の軸は同じですが、時系列がアニメ独自だったりするので、そのあたりも比較して1巻から9巻まで通しで読むことをおすすめします。
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