テレビアニメ『Unnamed Memory』第2話でティナーシャが傷を回復させるために見た目の成長を16歳から19歳へ加速した後の姿。
下が16歳の姿。
そしてこの下の画像が19歳になった姿。
アニメだとその差がわかりません。
シーツ1枚の下は裸だというお色気シーンですけど、この画像だけを見ると成人女性という風に見えますが、その前との違いは正直わかりません。
一方でこちらがコミック第3巻での同じシーン。
もう20歳すぎでもおかしくない大人の美人お姉様という風貌。
ラノベ原作からコミカライズされると絵が劣化することが多いのですが、本作においてはアニメよりもよく描かれていて素晴らしいの一言。
テレビアニメの『Unnamed Memory』では原作カットが多く、物語の展開にいささか駆け足すぎて唐突感を感じる場面が見受けられます。
小説を読むのが苦手な人でも、漫画ならすんなりと物語が入ってくると思いますのでコミックもおすすめです。
ただしコミックは原作に寄り添って丁寧に物語が進んでいるのでもうじきテレビアニメに追い抜かれてしまいます。
おそらくテレビアニメでは原作小説の3巻くらいまでが精一杯だと思っていますが、本作は6巻で第一部完結なので、アニメは第2シーズンが放送されないかぎり中途半端になりそうです。
よって小説を読むことをおすすめします。