あそこではたらくムスブさん 第75話 初体験までの物語は牛歩だけど必ず見どころをつくるのはさすが!

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モリ タイシ先生の漫画『あそこではたらくムスブさん』第75話(ゲッサン 2024年6月号)のレビューです。

コンドームの研究者であるムスブさんに同僚で念願かなって恋人に昇進した砂上くんは混浴風呂の中で「我慢はしなくていいです」とセックスの合意を得ることができる。

部屋に戻って砂上くんはムスブさんが開発したコンドームの準備完了。
ムスブさんもお風呂に入って下着着用で臨戦態勢完了。

さぁ、いよいよ脱童貞&処女喪失へ・・・

からの牛歩展開。

良く言えば初体験への葛藤を丁寧に描いています。

とはいえ、月刊誌なのに掲載量が10ページは週刊誌並、というか以下!?

結論から言うと、今回も処女喪失まではたどり着きませんでした。

ですが、艶かしいムスブさんが凝縮されています。

布団に押し倒して?からのキス。

そして浴衣の上から胸をソフトタッチ。

そこから浴衣を左右に開き豊満な胸を下着越しに堪能。

そこからはブラジャー越しに胸を揉みしだく。
狼スイッチの入った砂上くんですが、ブラジャーのホックが外せないという童貞あるある状況に陥る。
見かねたムスブさんに、「自分で外した方がいいですか」と気を使われてしまう。
背中を向けてホックを外しやすい体勢にしてくれます。
協力を得てようやくブラジャーを外すことができ、胸があらわに。

パンティ1枚の姿で布団に横たわるムスブさん。

予告でアレを使う瞬間が来るとの記載。

さぁ待ってました!

ゴムを使う時がきます!!

『あそこではたらくムスブさん』第76話掲載のゲッサン 2024年7月号は6月12日(水)発売予定。
Kindle版を引き続き全裸のまま引き続き待機します。

DUGA
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